【GW】3日目広島~本州最西端(毘沙ノ鼻)~鳥取【本州最西端の地を目指す】

3日目はいよいよ本州最西端の地。毘沙ノ鼻に到着!


天気はGW中ずっと快晴。3日目も朝から広島を出発していざ下関へ。途中朝食や休憩をとりながら走り始めます。朝のうちはまだ瀬戸内海沿岸は霧がかかっている場所もあって、霧の中にぼやっと見える島々を信号でとまるたびに眺めながら走っていました。そして、8時、9時と時間がまわり、道も混雑し始める時には気温もあがり、走りやすくなりました。
そして、昼過ぎには毘沙ノ鼻へ到着!


11時半頃に到着しましたが、なぜかこの自宅から一番遠い場所へ着いたところで会社から電話が!
一度会社へ折り返しの電話をするも特に緊急に何かをしなければならないという状況でもなかったので、そのまま最西端の地へ。




天気の良さもあって、青い空と緑の間を抜ける。




意外と目立たない場所ですが、最西端の地へ到着。そして、ここでまたしても会社から電話。今度は別の部署の人へ電話連絡したり、会社の上司に電話をしたりと旅先のしかも自宅から一番遠い場所で電話をかけまくり。毘沙ノ鼻は電波が入ったり入らなかったりするので、結局ここを去ってから再度電話をしなければならないはめにはなったのですが。


ちょっと後ろの看板が邪魔ですが、ここが本州最西端です!ここであとから来た老夫婦に話しかけられ、30分ほど話し込む。元々関東に住んでいた方で私の地元のことも非常に詳しかった。そしてどの道を通ったほうがイイという情報も得られた。通る道は山陰線だけど、結局秋吉台のあたりは通りたかったので、教えていただいた道をひたすら走るという事はしなかったのですが。一先ず秋芳洞へ。


この日はGWというのもあってか、非常に混んでました。駐車場に入ることさえ出来ない車の山。そしてそのなかバイクだけは置けますよ!というスタッフの話で、車の横を申し訳なく思いながらもバイクで通過。久しく鍾乳洞へ入っていなかったけど涼しいし、なかなかいい場所でした。
そして、そのあとは鳥取を目指して昼過ぎに400キロほど走ります。走る道は山陰線。山の間を抜け、海を見つつ走る。日本って本当に素晴らしいですよね。

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