【吹雪にも】弾丸ツーリング 2日目Part2【負ケズ】
「凍結注意」。。。今の時期ならどこでもある看板だし,特段気にする必要もないか。。。
と考えていると電光掲示板に「現在の気温 -2度」の表示。あれ?今って春じゃなかったんだっけ?
では,2日目Part2の始まり始まり。 ほとんど夜間走行なので写真はありません。
前回は中島砂丘で犬に絡まれるあたりから始まり,そのまま渥美半島へ。そして何を考えたかフェリーに乗って,三重は伊勢神宮へ突入!という流れでした。
伊勢神宮の人の多さを目の当たりにして,まぁ関東でいう明治神宮みたいな雰囲気だし似たようなもんかな。とか考えつつ,その足で長野は塩尻を目指します。
[伊勢 ~ 塩尻へ]
伊勢神宮を出発したのが昼1時過ぎ。そのまま長野へ向かって走り始めると,伊勢神宮で50台を軽く超すバイクがあったにも関わらず,1台もバイクをみかけなくなりました。そして渋滞も次第に酷くなるばかり。それでも頑張って鈴鹿あたりまで足を運ぶ。鈴鹿のサーキット場から聞こえてくるエンジン音を聞きながら,そのまま近所のマックカフェへ。
この時すでに16時半(twitterのつぶやきから)。
マックカフェを出発するときに,気温の低下と風の強さから駐車場でインナーを一枚足して出発。その後名古屋を通過している時点ですでに辺りは真っ暗。暗闇に支配された世界をそのまま国道19号へ。途中渋滞統計情報をもとにカーナビによって19号をはずれたものの,またすぐに19号へ戻りました。そこで恐怖のカーナビ音声を聞くことに。。。
カーナビ「この先100キロ以上道なりです。」
私「ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン」
120キロ超のところで。。。せめて120キロ以上と言って欲しかった。いや,どっちも衝撃的であることにはかわりないけど,100キロから199キロまでは全部同じ案内だろ!とツッコミたくなるような音声。ショートカットもなく,19号を通る以外は無いという事実w
本当は19号に乗るからには,木曽路やら奈良井を見たかったのです。関東からだと簡単に行ける場所ではないので,この機会に!と思っていたのですが,既に通過する時刻は夜中。暗い状態だとわかっていたので,とにかく2日目は塩尻市街で休む事を目的として,ひたすら走る。
しばらく19号を走っていると,雨ではないものが降ってきた。そう,雪!しかも大量に。
標高800m~1000mの間を走る。道路に設置された温度計が2度,1度,0度,-1度,-2度と下がったり上がったりを繰り返す。ほぼすべての場所が0度。雪が降って0度。これは凍結が怖い。19号でトラックが猛スピードで飛ばす中,一緒に走ることは出来ない。普通車やトラックに道を譲りながらも0度やら-0度と書かれた気温計をみつつ走り続ける。おそらく-0.5度とかそういうふうに書けないから-0度という表記になってるんだろうな。
雪の勢いも弱まったり少しやんでみたり。本当に視界が悪くなるくらい大降りだったり。もうすぐ4月だというのに。。。このまま降り続いたら次の日道が凍結。自宅に帰れないんじゃないか?と考え始める。。。この時点でもう一つ懸念していたことがあって,塩尻という場所が自宅からどのくらいの距離があるのかわかっていなかった事。下手したら3連休の最終日は丸一日走り続けないと自宅に着かないのでは?と。そんな不安をかかえながら真っ暗だけどとてもいい場所だとわかる木曽路や奈良井を通り過ぎる。
奈良井は既に塩尻。だけど塩尻市街に入るとぱったりと雪は止む。松本市の隣だから急に都会に来ように24時間運営している店やネオンが眩しい。塩尻市街を走っているときは既に22時を廻っていた。2日目も1日目と同様に大衆浴場泊まり。雪が降る中,これで温泉に入ったら最高だよなーって思いながら店へ。
浜松よりも値段は高かったけど,値段に比例して設備も良い。風呂もよかったけど,その足で夜0時頃に整体を受けることに。旅の疲れを一気にとろうとマッサージも兼ねて60分間。とても気持ちよく,塩尻市街で雪がふらないことを祈りつつ,就寝することに。
3日目。最終日に続きます。
(おさらい)3日間1000キロ行程は
と考えていると電光掲示板に「現在の気温 -2度」の表示。あれ?今って春じゃなかったんだっけ?
では,2日目Part2の始まり始まり。 ほとんど夜間走行なので写真はありません。
前回は中島砂丘で犬に絡まれるあたりから始まり,そのまま渥美半島へ。そして何を考えたかフェリーに乗って,三重は伊勢神宮へ突入!という流れでした。
伊勢神宮の人の多さを目の当たりにして,まぁ関東でいう明治神宮みたいな雰囲気だし似たようなもんかな。とか考えつつ,その足で長野は塩尻を目指します。
[伊勢 ~ 塩尻へ]
伊勢神宮を出発したのが昼1時過ぎ。そのまま長野へ向かって走り始めると,伊勢神宮で50台を軽く超すバイクがあったにも関わらず,1台もバイクをみかけなくなりました。そして渋滞も次第に酷くなるばかり。それでも頑張って鈴鹿あたりまで足を運ぶ。鈴鹿のサーキット場から聞こえてくるエンジン音を聞きながら,そのまま近所のマックカフェへ。
この時すでに16時半(twitterのつぶやきから)。
マックカフェを出発するときに,気温の低下と風の強さから駐車場でインナーを一枚足して出発。その後名古屋を通過している時点ですでに辺りは真っ暗。暗闇に支配された世界をそのまま国道19号へ。途中渋滞統計情報をもとにカーナビによって19号をはずれたものの,またすぐに19号へ戻りました。そこで恐怖のカーナビ音声を聞くことに。。。
カーナビ「この先100キロ以上道なりです。」
私「ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン」
120キロ超のところで。。。せめて120キロ以上と言って欲しかった。いや,どっちも衝撃的であることにはかわりないけど,100キロから199キロまでは全部同じ案内だろ!とツッコミたくなるような音声。ショートカットもなく,19号を通る以外は無いという事実w
本当は19号に乗るからには,木曽路やら奈良井を見たかったのです。関東からだと簡単に行ける場所ではないので,この機会に!と思っていたのですが,既に通過する時刻は夜中。暗い状態だとわかっていたので,とにかく2日目は塩尻市街で休む事を目的として,ひたすら走る。
しばらく19号を走っていると,雨ではないものが降ってきた。そう,雪!しかも大量に。
標高800m~1000mの間を走る。道路に設置された温度計が2度,1度,0度,-1度,-2度と下がったり上がったりを繰り返す。ほぼすべての場所が0度。雪が降って0度。これは凍結が怖い。19号でトラックが猛スピードで飛ばす中,一緒に走ることは出来ない。普通車やトラックに道を譲りながらも0度やら-0度と書かれた気温計をみつつ走り続ける。おそらく-0.5度とかそういうふうに書けないから-0度という表記になってるんだろうな。
雪の勢いも弱まったり少しやんでみたり。本当に視界が悪くなるくらい大降りだったり。もうすぐ4月だというのに。。。このまま降り続いたら次の日道が凍結。自宅に帰れないんじゃないか?と考え始める。。。この時点でもう一つ懸念していたことがあって,塩尻という場所が自宅からどのくらいの距離があるのかわかっていなかった事。下手したら3連休の最終日は丸一日走り続けないと自宅に着かないのでは?と。そんな不安をかかえながら真っ暗だけどとてもいい場所だとわかる木曽路や奈良井を通り過ぎる。
奈良井は既に塩尻。だけど塩尻市街に入るとぱったりと雪は止む。松本市の隣だから急に都会に来ように24時間運営している店やネオンが眩しい。塩尻市街を走っているときは既に22時を廻っていた。2日目も1日目と同様に大衆浴場泊まり。雪が降る中,これで温泉に入ったら最高だよなーって思いながら店へ。
浜松よりも値段は高かったけど,値段に比例して設備も良い。風呂もよかったけど,その足で夜0時頃に整体を受けることに。旅の疲れを一気にとろうとマッサージも兼ねて60分間。とても気持ちよく,塩尻市街で雪がふらないことを祈りつつ,就寝することに。
3日目。最終日に続きます。
(おさらい)3日間1000キロ行程は
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