【カーナビ】nav-u75をハンドルマウントしてツーリングしてみた
バイク用ナビとしてnav-u75を購入した。バイク用には向かないと言われているけれども,個人的には結構使えると思う。もちろんスカスカな地図に幻滅するユーザーも居るだろうけど。あと,Bluetoothでナビのガイドは流れないという点とか。。。私はイヤホンジャックにBluetribeを差し込んで,Bluetooth化しています。
バイクへのマウント方法はVICSを利用したいか,別に利用しなくても良いかで変わってくる。私は最初VICSがあれば使おうと思って追加で別売のVICSビーコンユニットを買ったのですが,VICSの接続はクレードル側に穴がありました。。。
落とし穴だったのは,電源部分とこのVICSの2箇所。Sonyサイトの写真を使って説明すると,
赤い丸の部分がシガー電源コード(12V)をつなぐところです。ここはクレードル側。商品に付属されているシガーコードを付けるのは完全に車じゃないとダメだというわけです。で,カーナビ本体にも差し込めそうな場所があるのですが口が違うしDC IN 5Vと書いてある。つまりPSP用の5Vシガーコードが追加で必要となるというわけ。(一応5Vシガーコードは追加で購入しましたが,まだ実際に利用していない。。。)
ただ,このコードは付属していませんので,あとで述べますがVICS不要でバイクに載せたい場合は別途用意する必要があります。
もう一つの落とし穴だったVICS。
こちらもクレードル側。VICSを利用したい人はどうしてもクレードルが必要というわけ。
以上を踏まえてバイクにマウントするには。。。
●VICSを利用しない方法(こちらはまだ試していませんが以下の方法で可能だと思います)
サインハウスのマウントシステムでA-14 M8シリーズ PNDウォータープルーフあたりを使って構築すれば簡単。本体の大きさ的にはA-13 PNDウォータープルーフでもいけますね。私はM8の方を持っているのですが,そのあたりはナップスにも実物がありましたので見てみると良いと思います。たぶん,どこのナップスでもあると思います。他のパーツ屋さんはすみませんが,直接調べてみてください。
ということで電源をとるシガーソケットはPSP用のシガーコードを購入することでなんとかいけると思われます。
●VICSを利用する方法(私は現在こちらを利用中)
クレードルはさすがにサインハウスのウォータープルーフに入れることが出来ません。ただVICSビーコンユニットを買ってしまった私はなんとかクレードルを付けるべく試行錯誤していましたが,以下の手順で実装しました。
まず,クレードルを2つに分離するのですが,ボール部分を引っこ抜くのではなく,ボールのついたパーツは残します。
Sonyサイトの写真を少し加工しただけなのですが,イメージは伝わりますでしょうか。この形を最初から意図していたわけではないのですが,ボールを外すのは至難の業だったので,こういう形を試してみただけです。このような外し方をすると,なんとボールから出ている棒の先にはネジがついていたので,このネジを使ってクレードルをハンドルに付けることに。ハンドルに付ける部分のパーツが今私が使っているモノと若干違うような気がしますが,下のMAPLUS E-100MP専用バイク取り付けキットを使っていると思います。(商品名忘れました。。。すみません。)
板の部分に沢山穴があいていると思いますが,この穴をつかってネジで固定します。固定するときは板の上部に隙間があくように取り付けます。つまり上の写真だと左に90度回転させて穴が下になるイメージです。で,上の空間にVICSビーコンユニットを両面テープでキレイに固定します。これで完成!
板に固定するネジが1箇所だけなのでやや不安ですので今後はその部分を何らか補強したいですね。
あとは本体が落っこちても大丈夫なように必ずストラップを付けて,ストラップをマウントシステムにひっかかるようにしてください。ちなみにカウル有りで100キロの速度でも全くびくともしませんでした。
写真がなくて申し訳ないのですが,賛否両論あるソニー製品。個人的には全く問題ありませんでした。あとは,パネルの静電パネルの部分が問題でしょうか。私は革のグローブをしていますが,全くナビが反応しないわけではありません。ただ,やっぱり扱いにくいでしょうね。特にいじることはないのですが。。
次にやってみたいのはPetamapからオービスデータ等をダウンロードして持ち出すことかな。といってもすぐに出来るわけですが。
やっぱり車のことしか考えてない設計やめよーぜ。。。いや,本当に。。。
バイクへのマウント方法はVICSを利用したいか,別に利用しなくても良いかで変わってくる。私は最初VICSがあれば使おうと思って追加で別売のVICSビーコンユニットを買ったのですが,VICSの接続はクレードル側に穴がありました。。。
落とし穴だったのは,電源部分とこのVICSの2箇所。Sonyサイトの写真を使って説明すると,
赤い丸の部分がシガー電源コード(12V)をつなぐところです。ここはクレードル側。商品に付属されているシガーコードを付けるのは完全に車じゃないとダメだというわけです。で,カーナビ本体にも差し込めそうな場所があるのですが口が違うしDC IN 5Vと書いてある。つまりPSP用の5Vシガーコードが追加で必要となるというわけ。(一応5Vシガーコードは追加で購入しましたが,まだ実際に利用していない。。。)
ただ,このコードは付属していませんので,あとで述べますがVICS不要でバイクに載せたい場合は別途用意する必要があります。
もう一つの落とし穴だったVICS。
こちらもクレードル側。VICSを利用したい人はどうしてもクレードルが必要というわけ。
以上を踏まえてバイクにマウントするには。。。
●VICSを利用しない方法(こちらはまだ試していませんが以下の方法で可能だと思います)
サインハウスのマウントシステムでA-14 M8シリーズ PNDウォータープルーフあたりを使って構築すれば簡単。本体の大きさ的にはA-13 PNDウォータープルーフでもいけますね。私はM8の方を持っているのですが,そのあたりはナップスにも実物がありましたので見てみると良いと思います。たぶん,どこのナップスでもあると思います。他のパーツ屋さんはすみませんが,直接調べてみてください。
ということで電源をとるシガーソケットはPSP用のシガーコードを購入することでなんとかいけると思われます。
●VICSを利用する方法(私は現在こちらを利用中)
クレードルはさすがにサインハウスのウォータープルーフに入れることが出来ません。ただVICSビーコンユニットを買ってしまった私はなんとかクレードルを付けるべく試行錯誤していましたが,以下の手順で実装しました。
まず,クレードルを2つに分離するのですが,ボール部分を引っこ抜くのではなく,ボールのついたパーツは残します。
Sonyサイトの写真を少し加工しただけなのですが,イメージは伝わりますでしょうか。この形を最初から意図していたわけではないのですが,ボールを外すのは至難の業だったので,こういう形を試してみただけです。このような外し方をすると,なんとボールから出ている棒の先にはネジがついていたので,このネジを使ってクレードルをハンドルに付けることに。ハンドルに付ける部分のパーツが今私が使っているモノと若干違うような気がしますが,下のMAPLUS E-100MP専用バイク取り付けキットを使っていると思います。(商品名忘れました。。。すみません。)
板の部分に沢山穴があいていると思いますが,この穴をつかってネジで固定します。固定するときは板の上部に隙間があくように取り付けます。つまり上の写真だと左に90度回転させて穴が下になるイメージです。で,上の空間にVICSビーコンユニットを両面テープでキレイに固定します。これで完成!
板に固定するネジが1箇所だけなのでやや不安ですので今後はその部分を何らか補強したいですね。
あとは本体が落っこちても大丈夫なように必ずストラップを付けて,ストラップをマウントシステムにひっかかるようにしてください。ちなみにカウル有りで100キロの速度でも全くびくともしませんでした。
写真がなくて申し訳ないのですが,賛否両論あるソニー製品。個人的には全く問題ありませんでした。あとは,パネルの静電パネルの部分が問題でしょうか。私は革のグローブをしていますが,全くナビが反応しないわけではありません。ただ,やっぱり扱いにくいでしょうね。特にいじることはないのですが。。
次にやってみたいのはPetamapからオービスデータ等をダウンロードして持ち出すことかな。といってもすぐに出来るわけですが。
やっぱり車のことしか考えてない設計やめよーぜ。。。いや,本当に。。。
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