吾妻渓谷と鬼押し出し園

10月31日は朝の3時半ごろから群馬吾妻渓谷を目指してツーリングスタート。
自宅を出てバイクの準備を開始。さすがに寒いこともあってチョークを引いてエンジンをかけても最初はエンジンの回転数が1500とか。冬はもっと酷いんだろうなぁと想像しながら,いつものiPodを再生。いよいよツーリングスタートです。
嫌いなR17,R17バイパスを通ってるときから少し肌寒さを実感。これで群馬へ入ったらもっと寒くなるんだろうな。。。大丈夫か?俺。。。と考えながら音楽に耳を傾けつつバイクを走らせる。前回のツーリングのときに自宅近くのガソリンスタンドで燃料を入れておいたおかげで,行きに燃料の心配をする必要がない。山の方へツーリングすると,どのあたりでガソリンを入れようか考えたり,下手をすると田舎の方は土日はスタンドが休みだったりするわけだ。最近は少なくなっているようだけれども,それでも福島の方を走っていると度々しまっているスタンドを見つける。対外にして小さなスタンドなのだが。W650の燃料はTripメーターで大体200キロを目安にしている。でも,峠が苦手なこともあってあまりエンジンを回さないからリッター30キロくらいで走っている。一番良かったときは34キロくらいだろうか。殆どカスタムされていないノーマル仕様ですが。R17が嫌いな理由は普段日中見るR17は交通量も多いしトラックも多い。とても気軽に走る気にはならない道だと思っているからだ。夜中は空いてたりするけど,トラックが非常に多い日もある。もう一つ嫌いな理由があって,それは群馬の方へ下っていくと分岐が沢山あって,今まで高崎の方まですんなりR17だけで行けたためしがない(爆)。それほどR17を利用しているわけではないけれども,大体夜中走るということもあって,気づくとR50を走っていたり標識を見落として行き止まりになったりするわけさ(笑)。今回がR50へ入ったパターンなんだけど,まぁ走っていればすぐにR17とぶつかって元の道に戻れた。
だけど,今回は当初考えていたツーリングコースからは大きく外れている事に。。。当初はR17→R406→R145→R353→R17という流れを想定していて,自分の携帯電話のカレンダーにもこの流れがメモしてある。今回R50に乗った理由は上武道路へ入ってしまったからなわけだけれども,R50からR17へ入るとそのまま渋川のほうへ向かってしまう。高崎をすっ飛ばして一気に前橋から渋川の方へ向かってしまった。帰り道に走るはずだったのに。。。
とりあえず渋川へ入ると,とても現在の装備では寒さに耐えられない事に気づく。原因はパンツにあるわけで,やはりオーバーパンツを買うか革パンにした方が良いのかな。と考えつつも,体の震えが全然止まらない。見た目と寒さ,どちらを選択するか考えつつ,寒さ対策としてレインウェアのパンツを履くことにした。これでだいぶ違う。この時既にR353に入っていたわけだけれども,途中の気温計が6度と表示していたので,恐らくそのくらいの気温の中ずっと走っていたんだろう。

太陽が昇り始めてすぐに吾妻渓谷へ到着。今話題の八ッ場ダム建設現場だ。途中何カ所か工事しているのがよくわかる訳ですが,やはり渓谷を歩いていると,こんなきれいな場所が無くなってしまうのか。。。とちょっと民主党を応援したい気持ちになったり(笑)。でも民主党の政策は持たざるモノへ対する制裁のようなものだしな!とか考えながら。。。いや,実際そんなこと考えてませんでしたけど。

それにしても本当にキレイな場所です。ざっと散策したあと,当初の予定の逆回りをしてR353で帰ろうかと思ったのですが時間はまだ早いということで,その前に予定していた軽井沢の鬼押し出し園を目指して,R146へ行くことに。途中他のバイカ―に挨拶しつつも鬼押出し園に到着。
ここだけ風景が一変しているというか,別世界のような感じ。観光地化してしまっていることが残念ですが全ての通りをくまなく歩くために2週しました。最初は表参道から高山植物観察路を通って裏参道から出る。2回目は炎観音のほうへまわってみたり。




季節的に高山植物があるわけではなく,ほとんど花が終わった後という感じで枯れていたけど,天気が良かったこともあって浅間山がキレイに見えた。見晴台の方からは遠くの山まで見ることが出来た。少し霞がかっていたのは残念だったけど,それでも雲一つ無い天気でここに来れたことをうれしく思った。



一つ一つの溶岩の固まった岩々に表情がある。岩には赤くなった部分があるけど,その部分は結構もろいかと思いきや凄く固い。そんな岩を触っていると,溶岩なんだよなぁって考え直したり。



溶岩の間から生えている松や溶岩の表面につく苔,凄く力強く感じますよね。噴火は200年以上前なので当たり前といえば,そうなのですが。高山植物というと背丈の低いモノを思い浮かべるのですが,鬼押出し園の木々はそれほど低く感じない。標高1300メートルちょっとというのは,そんなものなのだろうか。



それにしても本当に見晴台から見た景色といい,とても良い日でした。

帰り道はR18からR17へ入る道を選択。R18は二桁国道なのでR17のようなイメージがあって,ちょっと乗り気ではなかったけれども,途中から車が1台もいなくなり,また道を間違えたか?と思いつつ先へ進んでいましたが,道は間違っておらず本当に車が1台もいないだけでした。特に長野から群馬へ入る道は。。。何故かというと完全に山道。峠が苦手な自分にとってはかなり酷な道でした。落ち葉は多いし,道は狭い。途中ニホンザルが道を渡っていて,日光以外に自然のサルを見たことがなく,本当に新鮮な印象。途中碓氷馬車鉄道の跡なんかは車が沢山止まっていて,観光地という感じではなかったのですが皆が写真を撮っていました。
今回の旅は天気にも恵まれた最高なツーリングとなりました。
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