ブリティッシュヒルズ

8月最終週に行ったブリティッシュヒルズの様子を少し書きたいと思います。ブリティッシュヒルズは福島県天栄村,羽鳥湖沿いに走る県道37号から途中山道に入り,標高1000mあたりにあります。


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神田外語学院の付属施設のような役割で建てられているため,学生が多く,この場所だけ公用語は英語といった感じです。数名の日本人スタッフがおりますので,日本語でも普通に生活出来ます。入場料は100円ですが,ここに来たらぜひマナーハウスと呼ばれるメインの建物の案内を受けるといいと思います。案内は1日3回ほど行われており,500円ほどで説明をしてくれます。

ちなみにマナーハウスの前に銅像がありますが,こちらはシェークスピアです。マナーハウスの中は武器庫という名前の部屋やアポカセリィと呼ばれる薬を調合する部屋として使われていた場所があります。もちろん名前だけ残し,中は学生の研修部屋となっているわけですが,それ以上にクィーンズルームとキングスルームはぜひ見ておいた方が良いです。現在はスィートルームまたは結婚式が執り行われるときの新郎新婦の部屋として利用されているそうです。女性的な曲線の多いクィーンズルームでは椅子の脚が白鳥の脚になっていますが,対照的にキングスルームでは椅子の脚はライオンの脚となっていたりします。また,当時は戦争等ですぐに家を出なければならないためか,上半身を起こして寝るために男性のベッドは非常に長さが短く作られています。完全に横になったら脚が出てしまいそうです。


夜のブリティッシュヒルズも幻想的で,町並み自体がイギリス風となっていますので街頭だけでなく,建物やライトアップされた木々も見ながら夜を楽しむと良いと思います。また,酒場やマナーハウス内にあるスヌ―カーと呼ばれるイギリス流ビリヤードも夜間解放されていますので,ぜひ一度体験してみてください。


霧のロンドンとは言いますが,標高1000mということもあり私が泊まった朝も霧で覆われていました。視界が悪いのですが周りの雰囲気の良さもあり,全く苦にならないのが不思議です。とはいっても,バイクを出すために少しでも晴れてからと思い,チェックアウト時刻ぎりぎりまで滞在したのですが,結局最後まで霧が晴れることはありませんでした。

ブリティッシュヒルズは建物だけでなく,周りを散策してみると「Welsh Love Spoon」というものが置いてあります。ウェールズでは結婚式等の祝い事で渡すことが一般的となっているようです。(参考 wikipedia)


他にもケルトの十字架がおいてあったり,周囲を散策することが出来るようになっていたりします。ただ周囲の散策でビュースポットが2箇所ありますが,私が行ったときは天気が曇りだったこともあり,それ程キレイな景色は眺められませんでした。宿泊はかなり高くつきますし,夜フランス料理のコースを食べる場合はドレスコードが必要となりますので,気軽に。というわけにはいかないかもしれませんが,私のように思いっきりバイクの格好で乗り込んでも特に嫌な顔はされませんでしたので,見学にぜひ行ってみてください。
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